海外旅行保険に入らなかった場合の悲惨な結果

 

海外旅行中に起こった事故や病気、荷物の紛失や盗難といったトラブルに対して補償をしてもらえる保険のこと。詳細な適用範囲や保証金額は保険会社や保険の種類によって様々なので、渡航の目的に合わせた判断が必要です。

海外旅行中トラブルに遭遇する人は、旅行者全体の4割という事実。もっとも多いのは金銭トラブル。

  • スリや盗難が圧倒的に多く、財布や現金などを盗られる被害が多い。被害金額はあまり大きくない。
  • 乗車予定だった乗り物に乗れなくなることや、飛行機や電車・船などの遅延や欠航などのトラブル
  • 手荷物の紛失…ロストバゲッジ・物品の紛失など
  • 体調不良・ケガ
  • また、少数ではありますが現地で暴漢に絡まれたり、詐欺にあったりするなどのトラブルもあります。

このようなトラブルに遭ってしまった場合、海外旅行保険に入っていなかった場合、泣き寝入りするしかありません。

海外旅行保険に入っていないと万が一の時、膨大なお金を請求される

海外旅行に行くなら、絶対に知っておくべき「お金」の知識の記事に書いた通り、海外旅行に行っても何も起きないで無事に帰ってこれる確率は、100%ではないです。

もし旅行先で自分や家族や友達が病気になったり事故にあった場合まず、救急車を呼びますが、呼んだ時点でお金がかかります。また、走った距離を上乗せしたお金が後で請求されます。

病気や事故の種類によりますが、基本的には日本の医療費の何十倍もかかると考えて下さい。

そんな危険と隣合わせなのに、海外旅行保険に入らない方があまりにも多すぎます。

特に医療費が高いのは、北米・欧州です。色々調べた結果、盲腸の手術をした場合およそ230~250万程かかるようです。これに緊急車両代や入院費用などの雑費がプラスされます。

北米・欧州の場合
歩行中に転倒して、手と顔に切り傷。診断と治療 15~30万
強盗にナイフで腹部を刺されて負傷し入院 300~500万
交通事故で手を複雑骨折、手術をし約1週間入院 300万
乗っていたバスが交通事故に遭い全身骨折や内臓破裂でICUで治療。1ヵ月入院 2500万
心筋梗塞で入院 1000~1500万

アジア諸国はアメリカに比べるとかなり安めですが、それでも日本の医療費よりかなり高いです!

もし!万が一!何か起きてしまったら・・・あなたはどうしますか?

海外旅行保険に加入するに5つの方法

①保険会社に直接出向いて加入する…あらかじめネットで評判や口コミを聞いてから保険会社を選定しましょう。有名な保険会社が必ずしも良い、とは限りません。

②旅行会社に代行して加入してもらう…手間がかからないので楽です。補償内容が薄くても滅多に確認されないので、ある意味危険です。

③保険会社のHPを利用してオンライン加入する…ネットで予めじっくりと補償内容を読み、自分の旅行に合っているのか確認できるので、一番自分に合っている保険に加入することができます。

④空港にある保険会社のカウンターで加入する…空港カウンターには様々な種類の保険が紹介されていますが、空港で加入するということは出発前なのでじっくり選ぶ余裕はありません。オススメしません。

⑤海外旅行保険付帯のクレジットカードを所持する…カードによってサービス内容や金額が違う。作るのが面倒な人には向いていませんが、持っているだけで自動で海外旅行保険が適用になります。

海外旅行保険の補償内容について

海外旅行保険がカバーする主な内容は次のとおりです。

  • 旅行中でのケガや病気の治療費や後遺症が残ったり死亡事故に対する補償
  • 旅行中に誤って他人にケガを負わせてしまったり、他人の所有物を壊して賠償責任を負った場合の補償
  • 旅行先でケガや病気で入院した際、家族が現地に駆けつけた場合の費用を補助
  • 所持品が盗まれたり壊れたりした場合に損害額を補償
  • 手荷物の到着が遅れ、身の回り品を購入した場合の費用を補助
  • 航空機が遅れて宿泊代や食事代などを自己負担した場合の費用を補助

旅行保険がついているクレジットカードもありますが、補償が不十分なケースや短期間であったり、条件付きもあるので事前にカード会社に確認をしておきましょう。

海外旅行に強いクレジットカードって?

海外旅行によく行く方はもちろんご存知かと思いますが、やはり海外旅行に強いクレジットカードといえば「アメリカン・エキスプレス」です!
ゴールドカードと聞くと作れるか心配になる方もいますが、20代の方でもきちんと仕事をしていて毎月安定的な収入がある方は簡単に作れます。

下記2枚のカードが海外旅行に非常に強くてオススメですが、右のアメリカンエキスプレスゴールドカードは年会費が高すぎるので現実的ではありません。しかし、年会費が高いステータスやサービスにおいては優秀な部分がありますので、自分のニーズにあったクレジットカードを作ることが重要です。

カード名称
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
発行会社 クレディセゾン アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
本人年会費(初年度) 無料 27,300円
本人年会費(2年目以降) 10,500円 27,300円
家族年会費(1人目) 1,050円 12,600円
家族年会費(2人目以降) 1,050円 12,600円
カード入会資格 学生・未成年を除く電話連絡可能な方 原則として25歳以上、他のクレジットカードやローン等の支払いがある場合、延滞のない方。
カード発行期間 3営業日 約1ヶ月程
ステータス ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
ポイントプログラム名称 セゾン永久不滅ポイント メンバーシップ・リワード
ポイント有効期間 無期限 36ヶ月
ポイント付与率 1,000円=1.5ポイント 100円=1ポイント
ポイント還元率 0.75% 0.50%
ETCカード追加発行
ETCカード年会費 0円 525円
海外旅行 死亡・後遺障害 保険 5,000万円 5,000万円
海外旅行 入院・通院 保険 300万円 200万円
海外旅行 携行品損害 保険 30万円 100万円
国内旅行 死亡・後遺障害 保険 5,000万円 5,000万円
国内旅行 入院・通院 保険 15万円
ショッピング付帯保険 200万円 500万円

年会費はかなり違いますが、海外旅行保険に関しては内容はそこまで変わりません。カードを作る目的が海外旅行保険付帯のためだけでしたら、左のセゾン・アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードがおすすめです。

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