スーツケースに荷物をうまく詰めるコツ、なるべく荷物を少なくするポイントとは?

荷物の詰め込みのコツ

一番かさ張るのはやはり衣類なので、衣類の詰め込みで荷造りはほとんど決まるといってもいいでしょう。

衣類は普通にたたまずに、くるくると巻くのがおすすめ。

巻いた衣類を隙間に入れるとクッション代わりにもなります。

冬など寒い時期に旅行をすると、どうしてもセーターやブランケットなどが必要になりますが、これらはゴワゴワしているので圧縮袋でペシャンコにするとスペースを確保できます。

液体物は機内持ち込み×

国際線の場合、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが禁止されてます。※薬等やむ終えず持ち込む場合は、100ml(g)以下の容器に入れ、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れることが義務づけられています。

飲み物を含む、化粧品のボトル等等、液体物は機内に持ち込めません。基本、トランクに入れて預けることになります。ちなみにお味噌やお漬物もダメみたいなので、お土産の際はトランクに!

容器が大きいものは小さい容器に入れ替えておいた方がいいです。漏れないようにビニールは2重にしてまとめて入れると安心ですよ!

帰国時はたいてい荷物が増える

帰国時はたいてい荷物がトランクに入りきれなくなるので、始めから折りたためるバッグを入れておくといいです。

これがあれば、お土産が増えてしまっても安心です。

筆者のオススメは使い捨ての下着や靴下です。

使ってしまって現地で捨てれば、荷物は減ります。お土産があるので帰りの方が荷物が多いのは確実なのでなるべく荷物を減らせると便利です!

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