パスポートの読み方や旅券の見方について!名前のローマ字表記にも注意

パスポートは海外で大事な身分証明書!表記や書かれている内容はしっかり把握を

パスポートとは、海外で国籍や氏名・年齢など、自分が何者であるか証明できる身分証明書です。

海外においては命の次に大事と言われるパスポート!でも開いてみるとなんて書いてあるかよくわからない…

また、最新のパスポートにはICチップが内臓されています。強い衝撃をや高温多湿の場所、磁気の強い場所での保管は、ICチップが異常をきたすので避けましょう!

パスポートの保管におすすめなカバーも紹介してます。

パスポートの見方

  1. 顔写真
        申請時に提出した写真がパスポートに転写されます。
  2. 型:「P」(Passportの略)
  3. 発行国:「JPN」(JAPANの略)
  4. 旅券番号
    英字2桁と数字7桁の旅券番号
  5. 姓/名
    原則としてヘボン式ローマ字(大文字)で記載。
  6. 国籍
    日本はJAPAN
  7. 生年月日
    「DD MMM YYYY」(日月年)の形式で記載。
    「MMM」は英語の月名の省略表記。(以下同様)
     例:20 FEB 1979 → 1979年2月20日生まれ
  8. 性別
    男性は「M」(MALEの略)
    女性は「F」(FEMALEの略)
  9. 本籍
    本籍地の都道府県名のみヘボン式ローマ字(大文字)で記載。
  10. 発行年月日/有効期間満了日
    「DD MMM YYYY」(日月年)の形式で記載。
  11. 所持人自署
    申請書に記入した署名がそのまま転写されます。
  12. 発行官庁:「MINISTRY OF FOREIGN AFFAIRS」
    (外務省の英語表記)
  13. 機械読み取り部分
    ICAO(国際民間航空機関)で国際標準化された44桁2行で構成される旅券情報。
    この部分が汚損、破損すると、出入国審査時に支障をきたす恐れがあります。

出典:神奈川県パスポートセンターhttp://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/2315/aboutPassport.html

パスポートに記載されている月の英語表記

1月 JAN
2月 FEB
3月 MAR
4月 APR
5月 MAY
6月 JUN
7月 JUL
8月 AUG
9月 SEP
10月 OCT
11月 NOV
12月 DEC

6月と7月は特に間違えやすいので注意!

名前のローマ字表記に注意!「ん」や「っ」など

特にパスポートで注意したいのが名前の表記です。パスポートで使うローマ字は「ヘボン式

申請時に名前を間違えたりトラブルが起きると、航空券を取る時に手間取ります。

その中でも極めて間違えやすいのが「ん」です。

50音

A I U E O
KA KI KU KE KO
SA SHI SU SE SO
TA CHI TSU TE TO
NA NI NU NE NO
HA HI FU HE HO
MA MI MU ME MO
YA YU YO
RA RI RU RE RO
WA I N E O

 濁音・半濁音

GA GI GU GE GO
ZA JI ZU ZE ZO
DA JI ZU DE DO
BA BI BU BE BO
PA PI PU PE PO

拗音

きゃ KYA きゅ KYU きょ KYO
しゃ SHA しゅ SHU しょ SHO
ちゃ CHA ちゅ CHU ちょ CHO
にゃ NYA にゅ NYU にょ NYO
ひゃ HYA ひゅ HYU ひょ HYO
みゃ MYA みゅ MYU みょ MYO
りゃ RYA りゅ RYU りょ RYO
ぎゃ GYA ぎゅ GYU ぎょ GYO
じゃ JA じゅ JU じょ JO
びゃ BYA びゅ BYU びょ BYO
ぴゃ PYA ぴゅ PYU ぴょ PYO

特に気をつけたいのは「ん」。Nと記載する

撥音:「ん」は「N」で表記 → (例) かんの KANNO/ほんだ HONDA

(特例) B・M・Pの前では、「ん」は「M」で表記→なんば NAMBA/ほんま HOMMA/まんぽ MAMPO

伸ばす文字は省略されるので注意

長音:「O」や「U」は記入しない→ (例) おおの ONO/さいとう SAITO/こんどう KONDO

ちいさな「っ」は、その前の子音を重ねる

促音:「っ」は子音を重ねる→ (例) べっぷ BEPPU/いっしき ISSHIKI

(特例) CHの前では、「っ」は「T」で表記→えっちゅう ETCHU/はっちょう HATCHO

パスポート申請時、細かいことは気にせずとりあえず申請してみましょう。担当になったスタッフに聞いてみれば早いです。

一応パスポートはヘボン式ローマ字の記入が推奨されていますが、原則というだけで普段つかっているローマ字があればさほど厳しいルールではないようです。