スロバキア ~ドナウ川の流れる首都ブラチスラヴァ~

首都プラチスラヴァの旧市街はまるで絵本でも見ている様な小道の多い可愛らしい場所です。

小さな広場に出ているお土産屋さんも大都市で売られている様なお土産ではなくスロバキアの民芸品だったりして思わず見入ってしまいます。藁で出来た可愛らしい人形だったり楽器だったりと、東欧の中でも一味違ったお土産を買える穴場だと私は思っているのですが、スロバキアの魅力はそれだけではなく食べ物がとても美味しいのです。

直ぐ近くのチェコではクネドーリキがお肉料理の付け合わせに付くのに対し、スロヴァキアで食べたステーキの付け合わせはライスでした。

スロヴァキアなら絶対ライスと言う訳ではないのですが、これが羊のチーズで和えてあり絶品です。

ステーキそのものにも羊のチーズのクリームソースが掛かっていましたが、しつこそうな印象とは裏腹に意外とあっさりして美味しいのが羊のチーズなんです。

東欧で色々な物を食べてどこの食べ物が一番美味しかったか、と聞かれたら一番にスロヴァキア料理を挙げたいほど美味しいです。

そして東欧どこに行ってもあるお城の中でもブラチスラヴァ城は一風変わっています。

何故か建物をはじめとするすべての構成が真四角なんです。

どこも大抵建物は四角いものですが、きっちり建物に囲まれた真四角な中庭を見てると、どうしてこんなどこを見ても四角な作りにしたのか、とても不思議な気分になってきます。

その不思議な気分のまま旧市街に戻ると何だかとてもホッとしてしまうのです。

建物の色合いが柔らかく、ヨーロッパってこう言う感じと言うイメージにぴったりはまっている上に観光客が余り多くないので、いかにも観光地ですと言った空気が無いのも日本から出て海外に来たと言う気分を盛り上げてくれてくれました。

ただ、観光地としてマイナーな為にレストランに入って食事をする時など、何故こんなところに東洋人がいるんだろうと言ったような目で見られる事も入るお店によってはあります。

ガイドブックに載っているような場所でそう言った事はあまり起こりませんが、地元の人が入るのであろう街角の小さなレストラン等に入ると店の中に不思議な人が来たと言うような雰囲気が漂います。

とは言え、別に差別をされたりする訳ではなく店員さんが首をかしげて不思議そうにしている程度なので害はありません。当然地元の人が入るお店の方が料理は美味しいので、誰も自分を知らない場所に行ってその土地を満喫したいと言う人には絶好の場所だと思います。

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