短期間で海外旅行を楽しむ3つのポイント

どこか海外に旅行したい!!けれど、どうしても3日の休みが最長という人も多いと思います。

短期間で海外に行っても時間がなくて楽しめないんじゃないかと思われることもあるかもしれません。

しかし、このストレスの多い現代社会、旅行会社からはそんなみなさんのストレスを解消すべく短期間でも充実した旅を実現してくれる旅行プランも、たくさん発売されています。

長くないお休みでも非日常を体験する旅にでかけてみましょう。

【1】利用航空会社が決まっているプランに申し込む

激安のプランにたまに見られるのですが、利用する航空会社が未定となっている場合があります。

その場合、何時の飛行機になるのか直前までわからないこととなり、現地滞在時間が定まらないということになります。

短期間の旅行ですから計画は綿密に。航空会社、できれば利用する便もなるべくわかっているプランを選びましょう。

【2】深夜便を利用してさらに充実

例えばですが、仕事帰りにそのまま海外に行ってしまうというのもアリです。

3連休の前日、お仕事帰りに空港に行きそのまま海外に飛んでしまうパターンです。

職場には旅行カバンを持って行けない人は最寄りの駅のコインロッカーに預ければ問題ありませんし、クレジットカードをお持ちでしたら自宅から空港までスーツケース宅配サービスもあるので是非利用しましょう!

翌日は朝から海外を満喫することができます。

前日夕方まで会社でパソコン仕事をしていたのに、翌日の朝は「グアムの海岸を散歩」も実現可能です!

【3】時差の少ない国にでかけて帰国後に備える

短いお休みで海外に行くとしても、無茶をすれば結構遠くまで行けるものです。

しかし、帰国してからの日常生活を考えると、やはり時差の少ない国に旅行に行くのがベストだと考えます。近い国の方が、翌日からの体の疲れがまったく違います。

時差2時間以内に収まる国には、オーストラリア、グアム、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシアなどがあります。

また、弾丸旅行を検討してみようかなという方向けに、最低限必要な連休日数と旅行先を紹介します。

旅行される方の体力は考慮していないので、ご自身の体力と相談のうえでお願いします。

1日間 韓国、中国
2日間 台湾
3日間 サイパン、グアム、ハワイ、べトナム、ロシア、タイ、香港
4日間 インド、ニューカレドニア、ハワイ、カンボジア、パラオ、ドバイ
5日間 トルコ、ヨーロッパ
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