郷愁の港町サンフランシスコ【アメリカ】

サンフランシスコは古くから産業、経済、観光で栄えた港町で、美しい町並みや新鮮なシーフードなどが有名で世界各地から観光客が訪れる街です。

古き良き時代を感じさせるサンフランシスコの魅力

街に暮らす住民や観光客の重要な足となっているのが有名なケーブルカー

サンフランシスコは海岸の観光地から内陸に向かってかなり急な斜面に街が広がっていて、歩いて移動するのはかなり辛いです。

小型のバスほどしかない小さな車両に所狭しと人が乗り込み、時には人があふれてケーブルカーの手すりにぶら下がったまま乗車します。

ちょっと危険なようにも感じますが、車体から身を乗り出して見えるサンフランシスコの街並みもまた素敵で、好んでぶら下がる人も多いです。

街の中心地を始点に、どんどんと急な坂道を上っていきます!
実は終点まで決まった停留所はないため、自分で降りたい時に停車ランプを鳴らさなくてはいけないので気をつけましょう。

坂を上りきると今度は終点の海岸に向かって一気に下降です。坂道の向こうに海が見える景色はサンフランシスコならでは!

孤島の要塞、アルカトラズ

ここは海に浮かぶ小さな島で、何と1963年までは刑務所として使用されていました。

その立地から脱出不可能と言われた要塞でしたが、過去に脱獄に挑戦した囚人がいたそうです。

しかし海を渡って本土に上陸した記録はなく、脱獄は失敗に終わったとのこと。

この事件は『アルカトラズからの脱出』という映画になっているので、ぜひ見てみてください。

海辺の観光地、フィッシャーマンズワーフからも肉眼で見ることができますし、船で周囲を回ったり、実際に上陸したりできるツアーもあります。ツアーは2時間半ほどかかるので、スケジュールに余裕を持って参加しましょう。

古くから日系人が暮らした日本人街

日本人街といえばロサンゼルスのリトルトーキョーが有名ですが、ここサンフランシスコも古くから日系人が暮らした街で、至る所に日本語や日本風の建物を見ることができます。

ただ現在では日系3世、4世の人々がほとんどで、私たち純粋な日本人から見ると少し「?」と感じるところもあるのですが、

アメリカナイズされた日本を感じるいい機会になるかもしれません。

このエリアには紀伊国屋書店や100円ショップのダイソー、パンのアンデルセンなど日本でも馴染み深いお店があります。旅行中に日本や日本食が恋しくなった時に立ち寄ってみるといいと思います。

歴史のある街で路地が狭く、街も小ぢんまりとしていてどこか日本に似た雰囲気です。日本人街も少し懐かしい日本の風景で、旅先にいることを忘れてしまうような不思議な街でした。

故郷を訪ねるような気持ちで、ぜひ一度訪れてみてください!

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