イタリア~アドリア海に浮かぶ美しき水の都ヴェネツィア~

ベニスとも呼ばれるイタリア北東部の海洋都市ヴェネツィア

アドリア海に浮かぶ運河とゴンドラの古都です。水の都とも呼ばれています。

ヴェネツィアを訪れたとき、まず驚いたのは想像以上に運河が張り巡らされていたことです。

歩くよりも運河を泳いだほうが早いと思うぐらいです。島のなかは車が走行禁止になっていることもあり、ヴァポレットという水上バスが便利です。

街の中心となっているサン・マルコ広場にはここだけで一日たっぷり過ごせるほど見どころ満載です。

世界で一番美しい広場といわれることもあるほど、サンマルコ寺院やドゥカーレ宮殿などが集中しています。広場の奥の方のサンマルコ寺院と隣の時計塔のセットの光景はいつまで見ても飽きない美しさです。

春の気候の良い時期だったこともあり、広場に用意されたバールの席で白ワインを飲んだり、クラシックの生演奏がされていたりヴェネツィアに行ったらぜひ時間をゆっくり取って滞在したい場所です。

ドゥカーレ宮殿を少し見学したあとは、サン・マルコ寺院に入りました。建物の内部がビザンチン美術形式の壮麗なモザイク画で装飾されていて、ずっと見上げていたくなる美しさです。

宝石で描かれている中央祭壇の後ろの祭壇画「パラ・ドーロ」という聖人像も一度見ると忘れない素晴らしさです。

その後、少し移動してリアルト橋まで足を伸ばしました。16世紀の終わりに建てられた堅牢な石造りなのですが、橋の上に宝石店が立ち並んでいるショッピング通りになっています。

橋の上にお店を作るなんて日本では考えられない発想なだけに、一見の価値ありです。

ジュエリーはなかなか手が出ないかもしれませんが、ウィンドーショッピングをするだけでもヴェネチアの華やかさがいい思い出になると思います。

ヴェネチアといえばゴンドラというイメージも大きいので、初日にゴンドラに乗ってしまえば大部分満足したというのもあるかもあります。

時間がある人ならヴェネチアン・グラスを見て回ったりカジノを楽しむのをいいかもしれませんが、それほど歴史や美術に関心が高くなければ2泊か3泊で十分でしょう。

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