Whole Foods MarketやTrader Joesなど、品質やデザインにこだわったオシャレなスーパーは、デリでちょっとした惣菜が気軽に買えたり、旅のお土産選を選んだりするのにぴったりということで、最近は旅行客が訪れることも増えています。
スーパーとはいえ日本とアメリカではシステムも違います。
スーパーで使える英会話とスーパーでの買い物の流れ
◆売り場にて
あなた:Excuse me,I’m looking for ●●.
「すみません、●●を探しているのですが」
店員:Ok.Follow me,please.
「分かりました。ご案内しますので着いてきてください」
Here it is.Did you want anything else?
「こちらです。ほかにご用はありますか?」
あなた:It’s fine,thanks.
「大丈夫です。ありがとう」
◆魚、肉、惣菜カウンターにて
アメリカのスーパーでは魚や肉、惣菜コーナーは基本的にカウンターにいる店員さんにお願いして必要分を包んでもらう対面販売式です。
ほとんどのものが1LB(ポンド)=450g単位での価格設定になっているので、購入する際は量を確認してお願いしましょう。
重さに応じた価格シールをパッケージに貼り付けてくれるので、支払いはレジで大丈夫です。
店員:Hi,may I help you?
「ハイ。何にしましょうか?」
あなた:Hello.Can I have a ●●?
「こんにちは。●●をもらえます?」
店員:Sure.How many?
「分かりました。どれくらい必要ですか?」
あなた:One/Harf/Quarter pound,please.
「1/0.5/0.25ポンドください」 *必要量に応じて使い分けてください
店員:Sure.Anything else?
「はい。他にはありますか?」
あなた:No,that’s it.Thanks.
「いいえ。以上で全部です。ありがとう。」
店員:Thanks.Have a good day.
「ありがとうございました。良い一日を」
◆レジにて
レジ係:Did you find everythig okay?
「必要なものは全て見つかりましたか?」
あなた:Yes.
「はい。」
レジ係:Good.Your total is ●●.
「良かった。合計で●●ドルです」
Do you need a paper or plastic?
「紙袋とビニール袋、どちらがいいですか?」
★If you have your own bag,we can take 10cents off your total.★
「もし自分のバッグがあれば、合計金額から10セント割引します」
あなた:Plastic,please.
「ビニール袋でお願いします」
Can I use a credit card?
「クレジットカードは使えますか?」
レジ係:Of course.Credit or Debit?
「もちろん。クレジットですか?デビットですか?」
あなた:Credit,please.
「クレジットでお願いします」
レジ係:Slide your card.
「カードを機械に通してください」
You’re all set.
「これで完了です」
Thanks,have a great day.
「ありがとうございました。良い一日を」
あなた:Thanks,you too.
「ありがとう。あなたもね」
★アメリカ人がよく使う口語表現★
★If you have your own bag,we can take 10cents off your total.★
「もし自分のバッグがあれば、合計金額から10セント割引します」
take___off
take offには「(飛行機などの)離陸」、「(着ているものを)脱ぐ」などの意味がありますが、takeとoffの間に金額を入れて「値引きする」という意味になります。もちろんdiscountも値引きの意味ですが、実際にお店で聞くフレーズとしてはtake offの方が圧倒的に多いです。
聞きなれないと戸惑ってしまうので、頭に入れておきましょう!