今回はレストランでの過ごし方とレストランで役立つ英会話を紹介します。
ほとんどのレストランでは入り口に受付カウンターがあり、そこで予約や人数の確認をします
あなた:Hi.We don’t have a reservation.Do you have a table?
「こんにちは。予約していないのですが、入れますか?」
受付:How many?
「何名ですか?」
あなた:Just ● of us.
「●人です」
受付:Ok.Right this way,please.
「わかりました。どうぞこちらへ」
受付の人が持って席へ案内してくれます。ここで受付の人とはお別れです
受付:Here is your seat.Enjoy!
「席はこちらです。お食事楽しんでね!」
あなた:Thank you.
「ありがとう」
アメリカのレストランはテーブル毎に担当が決まっているので、担当の人が来るまで待ちます。あまりに来るのが遅い場合を除き、手を挙げて大きな声で呼ぶのはマナー違反と見られるので避けましょう。
担当:Hi!How’s it going?
「いらっしゃいませ。ご機嫌いかがですか?」
あなた:Good./Fine.How are you?
「元気です。ありがとう。あなたは?」
担当:I’m good.My name is ●●,and I’ll be taking care of you.
「元気です。私は今日あなたのお世話をさせていただく●●です。」
Here are your menus.
「こちらがメニューです。」
あなた:Thanks.What is today’s special?
「ありがとう。今日のオススメは何かありますか」
担当:Today’s special is ●●.
「今日のおすすめは●●です」
What can I get you something to drink?
お飲み物は何にされますか?
あなた:I’d like to have a ●●./Just water,please.
「●●をください」/「お水でいいです」
担当:Sure.Are you ready to order?
「わかりました。お料理はお決まりですか?」
あなた:Could you give me a few more minutes?
「もう少し時間をもらえますか?」
担当:Of course.I’ll be back in a few minutes.
「もちろん。少ししたら戻ってきますね」
あなた:Ok.Thanks.
「どうもありがとう」
(しばらくして)
担当:Are you ready to order?
「お決まりですか」
あなた:Yes.I’d like to have a ●●.
「●●をください」
担当:Yes./Certainly./Sure./Perfect./A’ll right.
「はい。(色々なフレーズがあります)」
Anything else?
「ほかに何かありますか?」
あなた:No,that’s all.
「いいえ。これで全部です」
担当:Good.I’ll be right back.
「わかりました。すぐにお持ちしますね」
料理ができたら
担当:Here’s your food.
「お待たせしました」
あなた:Thanks.
「ありがとう」
担当:★You guys all set?★
「ご注文は全ておそろいですか?」
あなた:I’m all right,thank you./Could you give me ●●?
「大丈夫。ありがとう」/「●●をもらえますか?」
担当:OK.Enjoy yor meal.
「どうぞごゆっくり」
担当者は食事中に何度か様子を見に来ます。
担当:How’s everything?
「料理はいかがですか?」
あなた:Owesome./Good./Excellent./Great.
「美味しいです」
Can I have a dessert menu?
「デザートメニューをいただけますか?」
担当:Of course.I’ll be back.
「もちろん。すぐにお持ちします」
食事が終わった頃を見計らって担当者が会計を尋ねに来ます。
ファーストフード店を除き、基本的にテーブルで会計しますので食後もテーブルで待ちましょう。
また、アメリカの食事は量が多いので、持ち帰りも一般的です。どのレストランでも持ち帰り用の箱を用意しているので遠慮なく尋ねましょう。
担当:Are you finished?
「食事はお済みですか?」
あなた:Yes,it’s good.Check,please.
「ええ、美味しかったです。お会計お願いします」
Could you give me a box?
「持ち帰り用のボックスをもらえますか?」
担当:Of course.Here you are.
「もちろんです。どうぞ」
支払方法
割り勘にしたい場合
あなた:We’d like to pay separately./Please split the check.
「別々に支払いたいのですが」
担当:OK.I bring you a check.
「はい。レシートを持ってきますね」
その後担当が合計金額が書かれたレシートを持ってきますので、カードまたは現金を添えて机の上におきましょう。
カード支払いの場合
担当が決済するためのレシートと出したカードを再び持ってきます。そこにはチップを記入する欄がありますので、カードのサインと飲食代の15~20%ほどの金額をチップとして記入します。
レシートは2枚あり、1枚はお店用、1枚は自分の控え用(Customer copyなどと書かれている)です。
お店用のレシートのみを机に残して席を離れましょう。
現金払いの場合
最初に担当が持ってきたレシートを見て、チップを上乗せした大体の金額をテーブルに置いておくだけで終了です。コインは細かくなるので、キリの良い紙幣で支払うのがスマートです。
担当:Thank you for coming today.Have a good one!
「ありがとうございました。良い一日を!」
あなた:Thanks.You too.
「ありがとう。あなたもね」
以下がレストランでの一連の流れです。
食事の感想については何度も尋ねられるのでいくつかフレーズをマスターしておくといいでしょう。
紹介した以外にも色々な言い方があるので、積極的に話しかけてみましょう!
★アメリカ人がよく使う口語表現★
(Are)you guys all set?
直訳すると「あなたたちは全て整いましたか?」で、つまり「全部オッケー?」のような意味合いです。
guysというと男性をイメージしますが、この場合は複数の男性のみ、男女、女性のみの場合にも使います。
フランクな挨拶として”Hey guys,how are you?(はーい、みんな元気?)”などとよく使います。