旅の疲れを癒してくれるホテルですが、どんなホテルに泊まるかも楽しみの一つですね。
今回はホテルで快適に過ごすために必要な英会話のフレーズをマスターしておきましょう。
ホテルで使える英会話
◆チェックイン時
あなた:Hello.I’d like to check-in.
「こんにちは。チェックインをしたいのですが」
フロント:Certainly.May I have your name,please.
「かしこまりました。お名前を頂戴できますか?」
あなた:I’m ○○.
「○○です」
フロント:Thanks,Sir.One twin room for 3night.Is it correct?
「ありがとうございます。お客様。ツインルーム1室を3日間でお間違いないでしょうか?」
あなた:Correct.
「間違いないです」
フロント:Your room number is ○○.How many room keys do you need?
「お部屋番号は○○です。ルームキーはいくつ必要ですか?」
あなた:Two,please.
「2つお願いします」
フロント:Here are your keys.
「こちらがルームキーです」
あなた:Thank you.
「どうもありがとう」
フロント:★It’s my pleasure./You’re welcome.★
「どういたしまして」
Your total is $○○.Will you make payment by credit card?
「料金は○○ドルです。支払いはクレジットカードですか?」
あなた:No.I’ll pay by cash.Here you are.
「いいえ。現金で支払います。これでお願いします」
フロント:Thank you.You’re all set.
「ありがとうございます。完了です」
The check out time is 11am.
「チェックアウトは午前11時です」
Enjoy your stay.
「ごゆっくりお過ごしください」
◆部屋に入ってから:電話でフロントなどにリクエストするとき
<物を借りるとき>
あなた:Excuse me,can I borrow a hair dryer/a cell phone charger/an iron?
「すみません、ドライヤー/携帯の充電器/アイロンを貸してもらえますか?」
担当:Sure.I’ll bring you right now.
「かしこまりました。すぐにお持ちいたします
<ルームサービスを取るとき>
あなた:Hi.I’d like room service.
「こんにちは。ルームサービスを注文したいのですが」
担当:OK.What would you like to have?
「はい。何にいたしましょうか」
あなた:I’d like a ○○.
「○○をお願いします」
担当:Sure.Can I get you anything to drink?
「お飲み物はどうなさいますか?」
あなた:Green tea,please.That’s all.
「お茶をお願いします。以上で」
担当:Thank you.That’ll be about 20 minutes.
「ありがとうございます。20分ほどでお持ちいたします」
<部屋の不備、部屋の交換を頼するとき>
あなた:TV/Shower/Light doesn’t work well.
「テレビ/シャワー/明かりの調子がおかしいです」
Could you check it out?
「確認してもらえますか?」
Could you change my room?
「部屋を変えてもらえますか?」
◆チェックアウト時
あなた:Good morning.Checkout,please.
「おはようございます。チェックアウトをお願いします」
フロント:Sure.How was your stay?
「かしこまりました。ご滞在はいかがでしたでしょうか」
あなた:Really nice.Thank you.
「本当に良かったです。どうもありがとう」
フロント:That’s good.You’re all set.Enjoy your day.
「それはよかったです。チェックアウトは完了です。良い一日を」
あなた:Thanks.You too.
「ありがとう。あなたもね」
★アメリカ人がよく使う表現★
It’s my pleasure./You’re welcome.
いずれも「どういたしまして」の意味です。こういった接客の場だけでなく、例えばお店に入るときに後ろの人のために扉を開けて待っていた時や
エレベーターで開閉ボタンを押して他のお客さんの出入りを助けた時などに、相手がThank you.と言ってきた場合に返答する場面で使います。
日常生活で口癖のように良く口にするフレーズです。